考古学について纒向遺跡纒向遺跡(奈良県桜井市)は東西約2キロ、南北約1.5キロで、邪馬台国が在った場所では無いかと考えられている遺跡です。今回、発掘調査された建物群は、3世紀前半の建物群と考えられ、卑弥呼と同時代の建物と思われます。この建物群は、宮殿の様に管理状態が良かったと推測されています。このことから、卑弥呼の宮殿だった可能性が浮上してくるのです。ただ私としては、仮にこの建物群の建設が倭国大乱の前後とすれば、環濠が検出されていないのが、気に掛かるところで、どのようにして、この卑弥呼の宮殿らしき区域を守っていたかが気になっています。同時期は環濠集落でその村の様な国を守っている例が多く、その防御性を高めるために西日本、特に瀬戸内海沿岸に高地性環濠集落が多く作られました。 実は、この時期の時代をテーマにした小説を、二冊書き上げております。一冊は紙での出版で、現在、某出版社と調整中で、もう一冊は既に電子出版を致しております。電子出版をしている本は、ここ香川の西部に在る三豊市の荘内半島と、高松市の源平合戦で有名な屋島をその舞台としています。時代は弥生時代中期後半です。私の考古学研究の成果を、「浦島太郎」にそのテーマを求め、おとぎ話として構成致しております。決して、論文のような堅苦しく書いておりませんので、是非とも御購読を戴ければと思います。電子出版ですので、価格を抑えた設定に致しました。 電子書籍出版社のでじたる書房さんのお世話で、下記の書籍を電子ブックで販売致しております。電子ブックですので、パソコンで読んで戴く様になります。下記のリンクを辿って下さったら、私の著作のページにジャンプ出来ます。お待ち致しております。でじたる書房さんでは無料の書籍も御座いますので、まずその書籍を御覧になっては如何でしょうか?でじたる書房さんのトップページの左側のでじたる書房ツールに、「でじブックリーダー」が御座いますので、「でじブックリーダー」をインストールしてからお読み下さい。そして無料コーナーが御座いますので、その本を選んでください。 でじたる書房のトップページへはこちらから; http://www.digbook.jp 価格:735円 浦島太郎って誰? リンク: 浦島太郎って誰? 今回の様に、考古学の新たな発見を耳にする時、血が逆流する様な興奮を覚えています。本当は、私も発掘に携わって考古学研究の成果をあげたいと思いますが、今はそれも叶いません。 亀山築城の小部屋トップページに戻ります ジャッキーの大きな部屋へ戻ります ペット医薬品その他関連用品のご案内はこちらからどうぞお越し下さい。 ジャッキーの写真集01 ジャッキーの写真集02 ジャッキーの写真集03 ジャッキーの写真集04 ジャッキーの写真集05 ジャッキーの写真集06 私の電子書籍著作の紹介です。 研究者の中古パソコンのご案内へ 観光、旅行、宿泊施設情報 研究者の独り言 楽天市場 お買い得情報 ジャンル別一覧
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